外出自粛でお家ラーメン:中華蕎麦 とみ田 つけ麺 魚介豚骨醤油味

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どうも、Mormorです!

 

ついに「緊急事態宣言」発出と言う事態にまで発展した新型コロナ騒動。

長期化は避けられそうに無い状況で、飲食店やサービス業は非常に厳しい状況だと思われます。

少しでも助けになればと、「宅麺.com」でお取り寄せしたり、店頭販売のお持ち帰りラーメンを買ったりして、何とかラーメンライフを継続している状況ですが、1日も早く平常に戻りたい所です。

 

 

 

 

 

ふと、「つけ麺」が食べたくなったので、買い出しに出たスーパーに有った「中華蕎麦 とみ田」の「つけ麺」を買って来ました。

中華蕎麦 とみ田」は超有名店なので、色々な所からラーメンが出ているので、近所のスーパーでも買えて便利です。

 

 

 

 

袋の中身はこちら。

太麺ストレートの麺と、濃縮スープが付いて来ます。
麺の茹で時間は7分半〜8分とかなり長めです。
スープは小鍋にあけて、水100ccを加えて一煮立ちさせます。

 

 

 

 

間を端折りますが、茹で上がった麺を湯切りしてから、あつもりなのでそのまま丼に入れてトッピングを載せて、小丼にスープを注いで刻み葱を散らして完成です。

味玉だけは自作で、チャーシュー&メンマは市販品です。
自作味玉は半熟にしようと思ったのですが、火を止めた後水で冷やすのを忘れていて、中まで火が通ってしまいました・・・

 

 

 

 

つけ麺なので、まずは麺から。

太麺ストレートの麺は、かなり太めで「松戸富田麺絆」で食べた「つけ麺」と太さは遜色無い程です。

少し短めの7分で揚げたので、歯応え十分でモチモチの麺はしっかり小麦の風味がします。

 

 

 

 

スープに浸します。

スープは魚介がバッチリ効いていて、濃厚な動物系の味もちゃんとします。
柚子の香りもして、かなり再現度が高くてビックリしました。

 

 

 

 

バラ巻きチャーシュー。

市販品ですが、これをスープに浸して食べると、結構美味しいです。
薄い割にそこそこ肉感も有って、最近の市販のチャーシューのレベルは、昔と違って凄く良くなっている事が実感出来ます。

 

 

 

 

こちらも市販品のメンマ。

そのまま食べると割と普通ですが、スープに浸けておくと旨味が増えて美味しく頂けます。

 

 

 

 

自作の味玉。

冷水で冷やすのを忘れて固茹でになってしまいましたが、味はしっかり浸みていて、好みの味に仕上がりました。

 

 

 

 

麺と具を完食したので、スープ割りならぬ「お湯割」で薄めます。

薄めて飲んでみると、これがまた結構旨いです。
こんなの売られちゃうと、お店は商売上がったりですね。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

以前、「つけ麺の達人」を食べた時も思いましたが、市販の生麺のラーメンは非常にレベルが高くなりました。

麺のコシや食感に加え、麺自体の小麦の味もかなりのレベルになって来ています。

そして液体スープがまた凄く良く出来ていて、流石に店で食べるよりは劣るものの、下手な店のスープよりよっぽど旨いスープが付いています。

再現度もかなりのもので、ある意味良い時代になったものです。
無論、お店の方は更に切磋琢磨して味を磨いて行きますが、家から出られなくても、これだけ旨いラーメンを食べられる事に感謝です。

 

 

 

 

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